Macの写真アプリがけっこうイケてきた件について part 1


なにかと不評続きだったMacの「写真」アプリ。

iPhotoの後継と思っていたユーザーをかな〜りがっかりさせたりしたこともありましたが、実はけっこうヤリます。

「いつの間にこんな機能増えたの?」的な編集の機能について紹介しましょう。

まず写真を選択して右上の編集ボタンを押すといつものように右側に、ライト、カラー、白黒、なんておおざっぱな調整項目が現れます。

スクリーンショット 2015-08-30 3.26.16

が、右上の「追加」ボタンを押すと、ムムム、なんだこれは?

スクリーンショット 2015-08-30 3.27.35

あるわあるわ、旧iPhotoでおなじみの調整項目が出てくる出てくる。

で、とりあえずレベル調整とシャープを加えてみると、

スクリーンショット 2015-08-30 3.33.03

すご〜い、iPhotoよりもむしろApertureに近い詳細なレベル調整が!

しかもシャープ右横の拡張ボタン

スクリーンショット 2015-08-30 3.35.30

を押すと、さらに細かい調整項目が!

スクリーンショット 2015-08-30 3.35.04

まさか、と思いレベルの拡張ボタンも押してみると

スクリーンショット 2015-08-30 3.34.38

輝度、RGB別などマニアックな表示変更も可能だと!

 

やるな〜〜、写真(ってかこのストレート過ぎる名前なんとかしてほしいぞ ^^;)

 

 

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